離職と再就職

看護師は、離職率の高い職業ですが、再就職の難しい職業でもあります。結婚や出産をきっかけに離職する看護師が多いようですが、一度離職してしまえば、育児などがひと段落して、再就職をしたいと思ってもなかなか難しいようです。現在、日本には、看護師の免許をもっているが、看護師として働いていないという人が約55万人程いるようです。そして、そのうちの8割程度の人たちが看護師として復帰したいと願っているそうなんですよ。しかし、なかなか復帰への第一歩というのを踏み出せないでいる人たちが多いようです。その理由としては、離職している間に進んでしまった医療技術というのがあります。医療というのは日々進歩していますよね?育児などがひと段落して、復帰を考えはじめるのが、離職してから5年ほどたってからなんだそうですが、その間に、医療現場では、新しい機械が導入されていたりするようです。そういったものを使いこなせるか?といった不安や、以前のような働きができるのか?といった不安などから、なかなか復帰できないでいる看護師が多いそうですよ。また、復帰した場合の勤務時間というのも問題です。夜勤や残業は難しく、パートというかたちを選ぶ人もいるようですが、パートだと昇給などの見込みも薄くなってしまいますね。また、託児所があるところでないと!といった条件付きの看護師もいるでしょうから、なかなか看護師の再就職というのは難しいようですよ。