不満や不安が多い

医療というのは人の命を預かるお仕事ですから、やっぱり責任の重さが半端じゃ無いんでしょうね。
特に新人看護師さんなんかは「医療ミスをするかもしれない...。」というプレッシャーがストレスに代わってしまい、それに耐え切れなくなって辞めてしまうという人も多いらしいですし...。
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2009年に社団法人日本看護協会によって実施されたという看護職員実態調査では、看護師の抱える悩み・不安要素としてそれが一番多い意見だったようです。
次いで“業務量が多い”とか“看護業務以外の雑用が多い”という意見が挙がっていました。
流石にベテランの看護師さんともなると医療ミスなどの不安はなくなるようですが、代わりに上記のような不満が多く出てくるようになるんですね。
あと、男性の看護師さんというのは未だにやはり数が少ないというのがあるからか勤める病院によっては女性よりも弱冠給料が少なく設定されていたり力を必要とする雑務ばかり押し付けられたりということもあるといいます。
実際女性の多い職場ですから力仕事を任される、というのは仕方のないことなんでしょうけれどそんな雑務が仕事の大半を占めていたら「看護師になった意味が無い」と考えて辞めてしまうのも無理もない話しですよね。
それに女性が多く、患者さん以外の外部との接触が殆どない病院という閉鎖的な空間での人間関係というのも離職の大きな理由の一つとされているようです。
どの問題も容易く解決できるようなものではなさそうですし、まだまだ看護師の離職率が下がる事はなさそうですね...。

人員不足を改善したい

看護師さんに憧れる女性は多いと思います。専門の学校でまじめに勉強さえすれば国家資格を取るのもそう難しい事ではないといわれています。けれども実際にその仕事内容を目の当たりにするとあまりのハードさに気持ちの上で負けてしまう人もたくさん居て、何処の医療機関も人手が不足している状態にあるんだそうです。
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それでも頑張って看護師になる方も当然いらっしゃるのですが、看護師の平均的な勤続年数は4~7年といわれていて定年まで働き続けるという方は少ないようです。実際私が以前お世話になっていた医療施設に数年後出向いてみたら知っている看護師さんは殆どいらっしゃらなくなっていて寂しい思いをした経験があります。居なくなった看護師さんがみんな退職したというわけではなくて、中には他の施設に移動になったという方もいらしたんですけれど殆どが退職という形で出て行かれてしまわれたと聞きました。
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女性の場合どの職に就いていたとしても結婚や妊娠を理由に離職してしまう事が多いのですが、看護師さんの場合は特に仕事の大変さもあるので退職して家庭に入る人、転職して別の道を進む人が多く出てしまうそうです。そういった理由による離職者を少しでも減らせるようにと最近では医療機関側も更に待遇を良くして人員を増やそうという努力をしているそうです。たとえば就職祝い金の贈呈や、派遣看護師の導入など。給料に関しても看護師さんは他の職に比べると大幅に高く設定されているんです。更には資格さえあれば特に年齢が問われる事もなく、最近では40代の新人看護師さんも増えつつあるそうですよ。

転職の大事な要素とは

みなさんは転職する際はどういった気持ちで転職活動を行うのでしょうか。やはり多くの方が、大きな希望や期待を抱いて転職の活動をすると思います。しかし、実際は希望にあった条件が中々ない事や、掲載している内容や条件とはかなり異なっていて、また転職先を探さないといけないなんて事の方が多いと思います。
ここで、転職をする際に大事なポイントをご紹介しましょう。まずは、転職するにあたって自分の希望する条件に全てあてはまるような条件はありません。希望給与や勤務地や勤務先、福利厚生の待遇や職場の環境などここだけは譲れない条件、この条件はなくても良いかな・・・。等の、譲れる条件が必ずあるはずです。そういった譲れる条件とどうしても譲れない条件の優先順位を決めて、ここはなぜ譲れないのか等を良く考えるのが転職する為の成功への近道になります。

次に最も大切な事になりますが、どのくらいの期間で転職活動を行うのかです。もう少し待てば自分が希望していた職種が求人されるかもと考えたり、また次の募集で決めればいいや・・・。等の理由をつけて延々と転職活動を行ってしまうと、結局今の職場で我慢して余計なストレスを溜めたり、終わらない転職活動になってしまうのです。そうならない為に、きちんと期間を決めてその日までに情報収集や先ほど書いた自分の条件等の計画を考えましょう。期間を決める事で、短期間で転職活動が成功します。現代社会では数えきれない程の問題やトラブル、ストレス等をを抱える人が年々増加しています。我慢や無理をしないで、余計なストレスを溜めない為にも転職が環境の変わる第一歩になると私は思います。

転職エージェントの活用

転職エージェントの活用方法を色々と紹介してきました。ところでみなさんは、今の転職エージェントに満足していますか?あるデータによると、転職エージェントに満足している人というのは、全体の過半数以下らしいのです。その理由は、転職エージェントをひとつしか使っていないから、というのが主な理由のようです。ひとつの転職エージェントに登録して、そこで割り当てられたコンサルタントとうまが合わず、そのまま転職をあきらめる、という人が結構多いようです。確かに転職エージェントの登録はめんどくさいのでいくつもの会社に登録するのは疲れるかと思います。思うような転職活動ができないのは、もしかしたらコンサルタントが理由かもしれませんよ。これは、コンサルタントが悪い、という意味ではなく、あなたとの相性が悪い、という意味です。あなたの条件を探すのが苦手なコンサルタントで合った場合、転職活動が上手くいかないのは当然の話しです。そうかも知れないと思ったら、一度、コンサルタントの変更を会社にお願いしてみましょう。うまくいくかはわかりませんが、別の転職エージェントに登録するよりは労力は少なく済みますし、そこまでやってやっぱりうまくいかない、ということであれば諦めて別の転職エージェントに行く決心もつくかと思います。中途半端に終わらせておくのが、あなたにとって一番良くないことですので、きっぱりと、言う時は転職エージェントにはっきり言ってしまいましょう。

離職の前に・・・3

看護師の転職には、看護師専門の転職エージェントを利用するのがいいと思います。そういったものを利用することやいろいろな工夫により、看護師の離職率というのは少しずつ下がってきているときいたことがあります。転職エージェントを利用するメリットというのは、自分の希望通りの条件のところに転職できるということです。必ず100%希望が通るわけではないと思いますが、それに向けて専任のコンサルタントが交渉をおこなってくれるそうです。もちろん給与の交渉などもおこなってくれます。コンサルタントが交渉した場合、そのコンサルタントの腕にもよると思いますが、ほとんどが給与アップに成功しているのだそうですよ。また、看護師の求人を専門としている転職エージェントはたくさんあり、いろいろと特徴があるようなところもあります。たとえば、コンサルタントが面接まで同行してくれるようなところや面接先の病院の紹介を動画で見れるところや面接の前に、病院の見学などをセッティングしてくれるところなどがあるようです。こういったところだと、転職先の雰囲気がつかみやすくて安心できますよね。また、コンサルタントが全員医療従事経験者といったところもあるようですので、これもかなり相談しやすいと思います。状況がしっかりとわかっていると思うので、離職したい気持ちなども理解してくれると思います。看護師専用の転職エージェントにはこのようにいろいろな特徴がありますので、自分にあったところを選んでみてくださいね。

離職の前に・・・2

看護師は過労死することもあるほどの激務なんだそうですよ。確か昔、看護師で過労死した人がいましたよね?そういったこともあり、離職率というのは高くなていると思います。そりゃ、自分の体が大切ですからね。過酷な労働環境で過労死するくらいなら離職した方がいいですよ。しかし、看護師が不足しているというのもいけないことです。なので、労働条環境を改善させる動きがありますよね?実際に今、ナースを募集しているところで競争率が高いところというのは、かなりよい条件になっているようです。ちなみに、看護師の離職率というのは、都会より田舎の方が高いそうですよ。しかし、給与が高く設定されているのは、一般的には田舎のほうなんだそうです。田舎の病院だと、看護師不足もかなり深刻化していて、看護師一人当たりの仕事量というのもかなり多くなるようです。看護師の仕事の範囲を超えたものまで要求されるようです。なので、どんどん離職や転職する人が多くなっているようで、せめて給与だけでも高くとなっているのではないでしょうか?激務でも体力には自信があって、給与が上がればいいという看護師は田舎の方へ転職するのもいいかもしれませんね。また、看護師の需要というのは、病院だけではなく、介護施設や保育園や幼稚園の園児を対象にした保育施設などもありますし、美容外科なんてのもあります。こういったところは勤務時間も限られているようであまり負担なく看護師としてやっていけるようですよ。

離職の前に・・・

ナースの募集を扱っている転職エージェントはたくさんあります。マイナビ転職もそのひとつです。マイナビ転職は看護師の求人を専門に扱っているというわけではありませんが、評判が良い転職サイトのようですよ。転職エージェントには、看護師の求人を専門に扱っているところもたくさんあります。そういったところに登録するともちろん看護師の求人がたくさんあるので、選択肢が広がりますね。また、転職エージェントは、一般には非公開とされている求人も多く扱っているので、良い条件で、競争率が低い求人というのを見つけることができそうですね。それに、専任のコンサルタントというのがいるので、カウンセリングで転職の条件などを細かく話すことができるようです。なので、離職したいと思う理由をそこで話してみると、解決できるような求人が見つかるかもしれませんよ。残業・夜勤少なめといった希望や託児所完備なんていう希望にもそった求人を探してくれるそうなんですよ。看護師というのは、大きい病院を目指して転職を繰り返したりするそうなんで、転職率も高いそうなんですよね。なので、転職エージェントの方でも看護師専門というサイトを用意いているのでしょう。看護師の離職率が高くて、看護師の求人が多いということもあると思いますがね。転職エージェントでは、求人の紹介だけでなく、面接のサポートなどもおこなってくれるそうですよ。面接の受け答えのアドバイスや自己PRのし方や職務経歴書の書き方まで教えてくれるそうなので、利用してみるのがいいと思います。

准看護士の離職率

看護師の離職率は高いですが、准看護士の離職率というのもかなり高いようです。離職率の原因の前に、皆さんは、看護師と准看護士の違いを知っていますか?実は、看護師と准看護士の仕事内容に差はないそうなんですよ。ですが、准看護士の給与というのは、看護師に比べてかなり低いようです。同じように、夜勤も残業もしているそうなんですが、給与にはかなり差がでてしまうようなんですよね。看護師というのは、国家試験を受けて合格しないといけませんよね?しかし、准看護士というのは、国家試験を受けなくてもいいそうなんです。都道府県知事かなんかの試験を受けて合格すればなれるようなんですよね。そういったことの違いだけで、差がでてしまうようなんです。確かに、看護師に比べるとなるのはハードルが低いかもしれませんが、なってからはやっている仕事は一緒なんですよ?なのに、給与に差がでるということは当然離職率も高くなってしまいますよね?准看護士については、その制度自体見直しをはかっているらしいですけどね。准看護士や看護師の離職率の高さからも雇用条件の見直しをされている病院が多いようですので、離職を考える前に、転職エージェントなどに相談してみるのがいいですよ。転職エージェントはかなりいろいろなメリットがありますが、たくさんサイトがあるのでどこに登録しようか迷ってしまうと思います。いろんな転職エージェントを比較して、よさそうなところ2,3サイトに登録してみましょう。

離職率を下げる工夫

看護師の離職率を減らすためにも、再就職率をあげるためにも短時間正職員という制度を導入している病院があるようです。この短時間正職員という制度を導入することによって、離職率を下げることや再就職率をあげることに成功している病院があるそうなんです。短時間正職員というのは、夜勤や残業などを免除してもらえるが、パートなどとは違い昇給の可能性なども正職員と同じようにあるという素晴らしい制度なんだそうです。なんで、育児や介護などで、夜勤ができないといった人でも離職することなく看護師を続けていけるのです。この制度によって、離職率が下がるのなら、全ての病院で導入するべきだと思いませんか?ですが、この制度を導入すると人件費が高くなってしまうという問題と、正職員である看護師に負担がかかってしまうという問題があります。短時間正職員はパートではないので、人件費はもちろん高くなりますし、夜勤や残業を免除してもらうので、その分他の看護師が引き受けなくてはいけません。しかし、病院的には、人件費が高くなりますが、その分、安定した医療を提供できるようになりますし、正職員である看護師もいつ自分が反対の立場になるかもしれないといったことから割と受け入れられている傾向があるようですよ。こういう工夫で看護師の離職率がどんどん下がっていけばいいですよね。しかし、医療機関には看護師よりもっと離職率の高い職業があるそうなんです。それは、准看護士です。准看護士の離職率というのもかなり高いようですが、その理由は次回にさせていただきます。

離職と再就職2

離職率の高い看護師ですが、離職してもまた、再就職がしたいという人が多いのも事実のようです。しかし、再就職もまた、かなり難しいようですが、最近は看護師不足が深刻化していることもあり、医療機関や自治体なども看護師の再就職を後押ししてくれているところがあるようですね。看護師が復帰を目指すにあたり、問題なのは、医療技術の不安です。これを取り除くために、病院などでは、再就職を目指す人のために一通りの技術を思い出してもらうための講習会や最新機器のセミナーなどをおこなっているところがあるのだそうですよ。また、病院だけでなく、転職エージェントなどでもおこなわれているところがあるようです。こういったセミナーは離職していた看護師だけでなく、スキルアップを目指す看護師にも好評なんだそうで、ベテラン看護師や医師を招いて、無料でおこなっていたりすることもあるそうなんです。また、24時間体制の託児所をもうけている病院もふえてきているそうですし、残業や夜勤についても見直しがおこなわれているそうです。離職していた看護師も離職を考えている看護師も看護師専門の転職エージェントに登録すれば、いろいろとメリットがありますので、良い環境のところに移れる可能性が高くなるようですよ。転職エージェントを利用すれば、スムーズに転職することができるようですので、是非利用して、看護師の離職率というのを減らしてほしいものですね。看護師不足が解消されることを願っています。